バイブロハンマ工法技術研究会

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Q2-3 ゼロバイブロの可変原理を教えてください

通常のバイブロは、振り子(偏心重錘)の形状が半円形になっています。ゼロ型は半円形の振り子(偏心重錘)をさらに二分割して、片側半分を軸に固定し、残り半分の振り子を変換器に取付けて可動させます。可動側の振り子を位相制御して、偏心モーメントをゼロから最大まで可変させることができます。

ゼロバイブロの可変原理

Q2-3.min.png

起動時

一軸上で固定偏心体と可動偏心体(振り子)が180°相対して回転を開始(ゼロ起動)。所定の振動数に達するまで機械本体は全く振動しません。
運転時(最大) 運転時(変化)

地盤との共振域を超えた振動数に達したところで、自動的に可動偏心体を変換し、振動を発生させます。ダイヤル操作で、偏心体を任意に可変し、振動エネルギーをゼロから最大まで調整できます。
停止時

起動時と同じく可変偏心体(振り子)を180°相対させ、振幅をゼロにして停止させる(ゼロ停止)。地盤やブームが共振することなく、すみやかに停止できます。